2019年7月5日 ⑤ 重点報道 @ 玄海町《佐賀新聞 2019/07/05》 重点報道 @ 玄海町《佐賀新聞 2019/07/05》 <ニュースフォローアップ>玄海町の町民無料バス運行1年<わがまち未来形玄海編>利用者「家まで来て」 バス停増設も対応に課題(11:01)東松浦郡玄海町で2日から、町民は無料のコミュニティーバスが走り始めている。路線バスの空白地帯を埋め、地域の安全な移動手段を確保する。 「中1ギャップ」解消成功 開校5年目の玄海みらい学園自覚と自主性に課題も (6:07)玄海町の義務教育学校「玄海みらい学園」(446人)が、本年度で開校から5年目を迎えた。町の小中学校を統合したことで、中学入学後に人間関係や勉強につまずく「中1ギャップ」の解消に成功した。 <ふるさと賛歌>岡山大学惑星物質研究所教授 中村栄三さん(64)<わがまち未来形玄海編>温かい人と豊かな自然 (7/4 23:33)岡山大学の惑星物質研究所で教授を務める。国外の研究員と共に生命の起源など幅広い分野を研究している。2010年に小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った惑星物質を解析した。 <ふるさと賛歌>玄海町社協事務局長 渡邉藤江さん(53)<わがまち未来形玄海編>地域振興へ思いを共有 (7/4 23:31)玄海町社会福祉協議会で働いて約30年、事務局長に就いて4年になる。社協はコミュニティーバスや児童館を運営したり、町の介護保険事業を担ったりしており、町に欠かせない組織になった。 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連